カラスウリ

開花時期
8月、9月
花の色

名前の読み
からすうり
分布
本州から九州
中国
生育地
林や藪の草木にからみついて生える
植物のタイプ
つる性
大きさ・高さ
3~5メートル
分類
ウリ科 カラスウリ属
学名
Trichosanthes cucumeroides
花の特徴
雌雄異株である。
一つの株には雄花か雌花かのいずれかのみがつく。
夕方に、縁が糸状に裂けてレースのように見える白い5弁花を開く。
花は夜明け前にはしぼんでしまう。
葉の特徴
葉は互い違いに生え(互生)、手のひら状に3つから5つに裂ける。
葉の表面は短い毛で覆われる。巻きひげで他の植物などにからみついて伸びる。
実の特徴
実がつくのは10月から11月である。
雌花の咲く雌株にのみ実をつける。
実は楕円形のウリ状果で、オレンジ色ないし朱色に熟する。
人間の食用には適さないが、鳥が食べて種子を運ぶ。
この花について

その他
根から採ったデンプンは天瓜粉(てんかふん)の代用になる。
また、漢方では、根を通経・利尿剤に、種子を鎮咳剤に用いる。
俳句では「烏瓜」が秋の季語、「烏瓜の花」が夏の季語である。
属名の Trichosanthes はギリシャ語の「trichos(毛)+anthos(花)」からきている。花冠の先が細かく裂けて糸状になることから名づけられた。
種小名の cucumeroides は「キュウリ属(Cucumis)に似た」という意味である。

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