イヌサフラン(コルチカム)

開花時期
9月、10月
花の色
白、ピンク、紫
名前の読み
いぬさふらん(こるちかむ)
分布
ヨーロッパ中南部、北アフリカ
生育地
庭植え、鉢植え
植物のタイプ
多年草
大きさ・高さ
10~20センチ
分類
ユリ科 イヌサフラン属
学名
Colchicum autumnale
花の特徴
花の色は藤紫、ピンク、白などである。
花被片は6枚である。
クロッカスやサフランに似ているが、雄しべの数や形状が異なる。
イヌサフランの雄しべは6本である。
多弁化した園芸品種もある。
葉の特徴
花の咲くころには葉はなく、翌春になって線形の葉が出てくる。
実の特徴

この花について

その他
一年草で、机の上に置いておくだけでも花を咲かせる。
和名の由来は、サフランに似ているが食材として役に立たないことからきている(サフランはフランス料理の食材)。
一般にはコルチカム(Colchicum)の名で流通している。
コルヒチンという痛風治療薬の原料となる。
コルヒチンはアルカロイドで、誤食すると呼吸麻痺を起こすこともある。
属名の Colchicum は自生地である黒海沿岸の地名「Colchis」に由来する。
種小名の autumnale は「秋咲きの」という意味である。