ナノハナ(セイヨウアブラナ)

開花時期
2月、3月、4月、5月
花の色

名前の読み
なのはな(せいようあぶらな)
分布
北ヨーロッパ、バルト海沿岸からウクライナ、ベラルーシュを経てシベリアに至る地域
生育地
畑、 川岸、 道ばた、 草地
植物のタイプ
越年草
大きさ・高さ
50~100センチ
分類
アブラナ科 アブラナ属
学名
Brassica rapa var. amplexicaulis
花の特徴
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、黄色の十字状花をたくさんつける。
葉の特徴
葉は幅の広い披針形である。
茎の下部につく葉は柄があって大きい。
菊の上部につく葉はつけ根の部分が茎を抱く。
実の特徴
果実は細長いさや状の長角果(アブラナなどの果実で細長いもの)で、種子から菜種油をしぼる。
昔は灯火、食用油、潤滑油などに使われ、搾りかすは肥料に使われた。
また、おひたしや和え物として食べられる。
さらには、蜂蜜を作る原料ともなっている。
この花について
属名の Brassica はキャベツの古いラテン名からきている。
種小名の rapa は「カブラ」という意味である。
変種名の amplexicaulis は「茎を抱く」という意味である。
作物としては油菜(アブラナ)、菜種(ナタネ)などの名称で知られている。
中国には紀元前に既に伝播していたようで、日本にも奈良時代までには中国大陸から渡来し、野菜や油料作物として広く栽培されてきた。
だが、現在栽培されているものは西洋油菜(セイヨウアブラナ)で、かつて栽培されていたものとは種類が異なる。
油菜(アブラナ)は種子から油を採る植物に対する総称なのだが、大雑把に言えば、日本でかって栽培されていたアブラナ(和種)とヨーロッパで栽培されていたセイヨウアブラナ(洋種)に分けられる。
今では観賞用の切り花としての需要も多いが、切り花として売られているのは西洋油菜(セイヨウアブラナ)の園芸品種である。茎は直立し、上部で枝分かれをする。

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