ナズナ

開花時期
2月、3月、4月、5月、6月
花の色

名前の読み
なずな
分布
北海道から沖縄にかけて分布
生育地
田畑や畦道、道端、荒れ地など
植物のタイプ
一年草
大きさ・高さ
10~50センチ
分類
アブラナ科 ナズナ属
学名
Capsella bursa-pastoris
花の特徴
花径15ミリから35ミリくらいの小さな白い十字花をたくさんつける。
花弁は4枚、萼片も4枚である。
雄しべは6本、雌しべは1本である。
下のほうには実ができるが、先端部には次々と蕾ができて開花する。
葉の特徴
葉は初期にはさじ形をしているが、花が咲くころには細長い被針形となる。
茎の上部につく葉は茎を抱き、互い違いに生える(互生)。
根際から生える葉はロゼット状となり、羽状に切れ込む。
実の特徴
花の後にできる実は角果(雌しべの中にある仕切りを残して左右の殻がはがれるもの)である。
この花について
属名の Capsella はラテン語の「capsa(箱)」の縮小形である。さや形の実の形から名づけられた。
種小名の bursa-pastoris は「羊買いの財布(実の形の形容)」という意味である。
海外では、世界の温帯、亜熱帯地域に広く分布。
春の七草の一つであり、若苗を食用にする。
アブラナの仲間で、冬の野草として昔は貴重なものであったのだろう。
別名をぺんぺん草(ペンペングサ)ないし三味線草(シャミセングサ)という。
これはいずれも実が三味線の撥(ばち)に似ているところからきている。
慣用句に「ぺんぺん草も生えない」というのがあるが、これは薺(ナズナ)が荒廃した土壌であっても生育するところからきている。俳句の季語は春である。

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